わきがの対策

身近な材料で簡単日頃のケア

ミョウバン水溶液で制汗&防臭

ミョウバンの制汗作用
すぐれた制汗作用のあるミョウバンは、身近で安心なデオドラント剤です。
古代ローマ人が、制汗剤として日常的に使っていたといわれるほど歴史が古く、染色剤や浄水剤としても利用されています。
肌へのトラブルもなく、上手に利用することで、制汗と体臭予防に効果を発揮します。

■方法1 みょうばん水溶液を塗る
ミョウバン水溶液をガーゼに浸して、ニオイが気になる部分を拭いたり、スプレー容器に入れて直接皮膚にスプレーしたりします。水分が蒸発してミョウバンが残ると、皮膚が弱酸性に保たれ、ニオイの原因になる雑菌の繁殖を抑制します。

レモンを加えて効果を長持ち
ミョウバンの欠点は、効果が長時間持続しないことです。
これを補うため、レモンを1個しぼってミョウバン水溶液に加えましょう。
レモンは酸性が強く、制菌作用もあるので、効果がより長く持続するようになります。
また、レモンの香りによって、汗のニオイを隠す効果もあります。
人によってはかぶれることもあるので、その場合は濃度を下げるようにしてください。

■方法2 緑茶と組み合わせよう
水の代わりに濃いめの緑茶を使用すると、さらに消臭効果が高まります。
ミョウバン水溶液は、冷蔵庫で保存すれば1カ月近くもちますが、できれば1〜2週間ごとに新しいものをつくりましょう。
ミョウバンはスーパーや薬局で手軽に手に入ります。


ミョウバン水溶液の作り方

【用意するもの】
 ・スプレー容器 ・ミョウバン ・水

@1.5リットルの水に50gのミョウバンを溶かす。

Aスプレー容器に入れて、ニオイが気になる部分にスプレーする。

※よく混ぜても溶けないときは、そのまま1日放置しておくと、透明な液になります。




五味常明 院長