わきがの対策

身近な材料で簡単日頃のケア

重曹を使って防臭

重曹のアルカリ性がニオイを消す
ふくらし粉として用いられている重曹は、胃薬としても使用されてきました。
重曹は弱アルカリ性の性質があり、胃酸を中和してくれるからです。
この重曹の中和作用は、体臭予防にも効果を発揮します。ニオイのもととなる成分には、醋酸や酪酸といった酸性を示すものが多いので、アルカリ性の重曹が酸性物質を中和することで、ニオイがなくなるのです。

雑菌が繁殖しにくい環境をつくる
皮膚表面の雑菌は酸性に弱いため、酢水など酸性のもので繁殖を抑えることができます。また、逆にアルカリ性が強い場合でも、雑菌は繁殖しにくいので、アルカリ性の重曹を使えばニオイを抑えることができます。
重曹には殺菌作用もあり、皮膚についた雑菌の繁殖を抑えるのに効果的です。

■方法1 重曹を塗る、スプレーする
使い方は簡単、重曹を直接ワキに塗るだけです。あるいは重曹液を作ってスプレー容器に入れ、消臭スプレーとしてワキに吹きかけるのもオススメです。

■方法2 重曹をお風呂に入れる
さらに効果的なのが、お風呂に重曹を入れるという方法。
重曹を一握り程度、入浴剤代わりにお湯に入れてみましょう。
体臭の原因である酸性物質やアルカリ性物質を消し取り、ニオイのない体に近づけてくれます。

■方法3 重曹石鹸を使う
市販の重曹石鹸でワキを洗うのも効果的です。重曹は粒子が細かく、やわらかい結晶なので、スクラブのようにはたらき、皮膚の汚れをしっかりと取り除いてくれます。




重曹液の作り方

【用意するもの】
 ・重曹 ・水 ・スプレー容器

@スプレー容器に水100ミリリットルを入れる。

A重曹を小さじ一杯入れて、よく振る。




五味常明 院長